中国・上海において、2016年12月13日に、アジア・クリーン・キャピタル(英語表記はAsia Clean Capital、頭文字をとって「ACC」という)は先週、TÜV NORDによる2016年度の「最優秀分散型太陽光発電所デベロッパー」に選ばれました。ACCの唐昊シニア副総裁は会社の代表として、授賞式に出席し、主催側から「最優秀分散型投資賞」を授与されました。情報によると、同式典には、太陽光発電業界の全産業チェーンから150あまりの企業、投資家及び金融機関からのゲスト200名以上が出席しました。中国光伏(太陽光発電)業界協会の王勃華秘書長が式典開会の挨拶を行いました。
TÜV NORDは150年の歴史を持っており、コンサルティング、第三者試験認証、トレーニングを専門とする世界でも名高い機関です。TÜV NORDの太陽光発電チームは、様々な太陽光発電製品と太陽光発電所を対象とした試験認証などの分野において、豊富な経験を重ねてきました。太陽光発電業界への踏み込んだ理解を踏まえ、TÜV NORDは、製品の質を重視し、研究・開発への投資に力を入れ、また業務発展の新たなモデルを不断に作り上げ、企業の経営管理などの面で独自の風格を打ち立てた業界の傑出した企業を対象に、一連の名誉賞を授与しました。
今回の授賞式で、ACCは2016年度の「最優秀分散型投資賞」を獲得した唯一の企業となっています。ACCの唐昊シニア副総裁はこれに対して、「TÜV NORDは世界トップの太陽光発電システム分野におけるコンサルティング・試験認証機関です。TÜV NORDが実際に取り組んできたプロジェクトの数はそのライバルを遥かに上回っています。当社はTÜV NORDから特別な名誉と評価を獲得することができて、大変光栄に思っています。」としました。