2016年9月22日から4日間にわたってアジア・クリーン・キャピタル(ACC)山西チーム・ビルディングを実施いたしました。
初日:北京市から出発して山西省臨汾市に到着し、中国で最も美しいと言われる六大名滝の1つ、壺口の滝を見学しました。ここは、名曲「黄河大合唱」の作曲者にインスピレーションを与えた場所であり、偉大な中華民族を象徴するゆかりの地でもあります。
二日目:午前中には、山西紫禁城の異名を持つ王家大院を見学しました。
午後には、中国の寒食節の発祥地である綿山に到着し、北国の「小九寨溝」の異名を持つ自然景観の水濤溝および「天下第一道観」の大羅宮を見学しました。
三日目:2800年以上の歴史を持ち、中国で現在最も完全に保存されている古城の平遥古城を見学し、王潮歌氏が監督した体験型演劇「平遥が蘇る」を鑑賞しました。
四日目:山西の「小江南」の異名を持つ晋祠を見学し、午後に太原市から帰途に就きました。