訊達集団上海本部地中熱ヒートポンププロジェクト
訊達集団
上海
330本のクローズドループ方式垂直埋設管
1,194冷凍トン
プロジェクトオーナー
プロジェクトサイト
地下のループシステム
システム容量
シンドラーグループが建設している中国新本部基地は上海市嘉定区にあり、世界最大のエレベーター生産基地として、2016年から使用に投じる予定です。アジア・クリーン・キャピタル（ACC）がシンドラーグループ新本部基地のために設計・設置した地中熱ヒートポンプシステムの合計設備容量は4.2メガワットになります。
ACCが行われている地中熱ヒートポンププロジェクトの工事は、シンドラーグループ新本部基地の施工計画書全般に基づき、段階的に行われます。
当該地中熱ヒートポンプシステムは、オフィスエリア、会議室、研修室、食堂及び研究開発センターを含む32,583平米のエリアを対象に、室内冷暖房及び生活用温水を集中的に供給することになります。経営範囲の拡大に伴い、ACCとシンドラーグループは、その他再生可能エネルギーシステム及び省エネ技術における提携協力も視野に入れつつあります。