煙台市政府の張代令副市長、煙台市投資促進局の陳新姿局長、煙台市投資促進局の宋毅駿副局長、煙台市政府弁公室の孫崇文科長、煙台市投資促進局日本部の相培妮部長ら一行が今日午前、アジア・クリーン・キャピタル北京本部を訪れ、煙台市における太陽光発電業界の投資と発展について突っ込んだ意見交換を行いました。アジア・クリーン・キャピタルの唐昊シニア副総裁は煙台市の指導者一行の会社見学に同行し、そして座談会に出席しました。
唐昊は煙台市の指導者らに会社の主力業務と未来の発展計画について紹介しました。2016年、アジア・クリーン・キャピタルは北方地区の太陽光発電投資業務を統括するための支社を煙台市で設立しました。アジア・クリーン・キャピタルは3年連続で業務の超高速成長を維持しており、2017年の分散型太陽光発電設備容量は140メガワットに到達しました。2018年、アジア・クリーン・キャピタルは引き続き華東と華南市場を深く耕し、丹念に培い、投資規模を拡大していきます。
煙台市の張代令副市長はアジア・クリーン・キャピタルが遂げてきた実績に対して、高く評価・支持する意を示しました。「煙台市委・市政府はこれまで通りアジア・クリーン・キャピタルの発展に関心を寄せ、サポートし、両者間の協力プラットフォームを積極的に構築し、地域のエネルギー高度化とモデル転換を推し進めていきます。」と張副市長は述べました。
山東省・煙台市は「21世紀の海上シルクロード」の重要なノード都市であり、世界銀行による「中国投資環境金メダル都市」の栄冠に輝いています。唐昊は「煙台市は急速な経済発展を遂げており、良好な産業基盤と整った投資環境を兼ね備えています。煙台市政府と緊密な提携関係を築き、中国の太陽光発電業界の発展に貢献していくことを期待します。」としました。